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ドローン購入の流れ

「Phantom 4 Pro」の5つの魅力

2017年10月13日 おすすめメーカー

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「Phantom 4 Pro」は、空撮用ドローンとしてハイスペックが十分に備わっており、最新のファントムのシリーズ製品として従来よりもパワフルな動画処理性能や衝突回避機能が与えられています。

こうしたDJI社製の「Phantom 4 Pro」の魅力と性能を徹底的に見ていきましょう。

1.カメラが劇的に進化を遂げる

動画撮影が4K60fpsと最強スペックに

動画のスペックはよりパワフルな動画処理性能を持ち、1インチ2,000万画素のCMOSセンサーを搭載し、4K/60fpsの動画撮影を可能となりました。

これにより超高画質スローモーション映像も撮影が可能となっています。これは映画業務用レベルのカメラスペックに迫る内容です。

カメラが2,000万画素へ

旧機種である「Phantom 4」では有効画素数が1,240万画素でしたが、最新機種の「Phantom 4 Pro」は1インチ2,000万画素へと進化を遂げています。

これにより、プロカメラマンが使用するカメラと同等の2,000万画素レベルの美しい品質の写真撮影が可能となりました。

実は測量の現場では、高度30~40mでの撮影が中心ですが、高度が高くなるにつれて精度が落ち写真がぼやけてしまいます。そのため、カメラの画素数というのは非常に重要で、画素数が高いほど1cmあたりのドットの数が多くなり写真の精度が上がります。

国土交通省のドローン測量の規定では、「1ドットあたりの広さが1㎝」という規定があります。そのため、画素数の多さがドローン選びの一つの要となります。

2.センサーにより、全方位衝突回避

前後左右+下方向の衝突回避機能搭載

今までのファントムのシリーズでは「前方」の障害物衝突回避機能があるのみでしたが、「Phantom 4 Pro」には「前後左右」と「下」方向の障害物回避機能が搭載されました。

「Phantom 4」では機体の前方に1つだけあった「ステレオビジョンセンサー」が、「Phantom 4 Pro」の場合はさらに高解像度になり、機体の前方と後方に設置されました。

それだけではなく、赤外線を使って対象物との距離を測る「赤外線センサー」を機体の左右に設置し、「ビジョンポジショニングシステム (VPS)」を機体下部に設置することによって、地形の凹凸を読み取り、障害物との距離を測定することが可能となりました。

これらのセンサー群が大幅に増強したことより、合計で5方向にある障害物を認識でき、GPSがなくても障害物を回避しながら安定した飛行ができるようになりました。

「Phantom 4 Pro」は全方位的にセンサーが付いているため、バックで動いているときも障害物があると自動で停止するため、実際に業務で使用してもとても便利です。

障害物を回避しながら50km/hで飛行可能

また「Phantom 4 Pro」では、これらのセンサーを作動した状態で、飛行経路上の障害物を回避しながら、最大50km/hで飛行可能となっています。

「ナローモード」という設定を用いた場合には、認識範囲を狭めることで、狭い空間でも飛行が可能となっています。狭いエリアでの撮影は難易度が高いだけに、うれしいモード設定となります。

3.ダブル制御ユニットによる信頼性向上

「IMU」と「コンパスモジュール」を2基ずつ搭載

「Phantom 4 Pro」は、「IMU」と「コンパスモジュール」という高機能な制御ユニットを2基ずつ搭載しています。

それにより、一方の機械にトラブルが出ても、もう1基が安全な飛行をサポートしてくれます。墜落リスクを減らすために重要な役割を担っています。

「IMU」とは

では、2基搭載されている「IMU」とは何でしょうか。「IMU」とは「Inertial Measurement Unit」の略で「慣性計測装置」といい、一般的には運動を司る3軸の角度や角速度と加速度を検出する装置のことです。

例えばドローン測量の場合には、GPSで航空機の位置を測定し、「IMU」で航空機の姿勢傾きを同時に観測して、写真撮影の効率化を図っています。

DJI社の場合には、「IMU」とは、「GPS」や「気圧センサー」、「ポジショニングセンサー」、「赤外線センサー」等を総称しており、「ESC」もここにつながります。

「ESC」とは電圧を変更することによって、プロペラの回転数を早める制御センサーのことです。ドローンは「GPS」の位置情報により一カ所に留まっていますが、横風を受けた場合には横風の力に逆らうために、横風とは逆方向に動くための制御が働きます。

「IMU」が「ESC」に対して電圧をある高さに設定することにより、モーターをコントロールするように指示を出しています。

DJI社の場合には、前述した一般的な「IMU」の概念よりも広い意味で「IMU」が捉えられており、人間の脳の働きに該当する「フライトコントローラー」に近い役割をしています。

「Phantom 4 Pro」にはそうした「IMU」が2基も搭載されており、精度と機能の高さがその点からも分かります。

「コンパスモジュール」とは

「コンパスモジュール」とは、ドローンがどの方角を向いているか、東西南北のどの方位なのかを把握するための方位検出プログラムのことです。

私達の身近なところでは、Iphoneなどの携帯電話にもコンパスモジュールが入っているため、方位が分かります。

ドローンは人の手の届かない広範囲な領域の空中を飛ぶため、この「コンパスモジュール」が故障した際にはドローンが無事に生還して戻ってくる可能性は低くなります。

「コンパスモジュール」が2基搭載されている「Phantom 4 Pro」の場合には、そうした懸念がなくなり安全で安心の度合が高まります。

4.充実した撮影モード

ドローモード

「Phantom 4 Pro」では、今までの撮影モードに追加して、「ドローモード」が設定しました。

この「ドローモード」では、ディスプレイ上に線を描くだけで、機体は高度を固定したまま、その描いた線の方向に自動的に飛行します。これにより、空撮の際にパイロットは機体の操縦に手間を取られることなく、カメラ操作に集中することができ、より複雑なショットを撮影することができます。

アクティブトラックモード

「Phantom 2」から自動帰還機能がついたファントムのシリーズは、「Phantom 3」や「Phantom 4 Pro」へとバージョンが上がるごとにさらに進化を続けています。

フライトアシスタント機能については、「Phantom 4」で装備されていた「アクティブトラックモード」が、「Phantom 4 Pro」の場合は下記の3つの機能にバージョンアップしています。

1.前方または後方の被写体を自動追尾する「トレースモード」

2.被写体と並走して撮影する「プロフィールモード」

3.被写体をどこを飛行をしていても被写体を追尾撮影し続ける「スポットライトモード」

「トレースモード」では、後方被写体も追尾できるようになりました。「スポットライトモード」は、被写体をとらえつつ周囲を旋回しながら撮影し、機体本体がどこにいようと、つねに被写体にカメラを向けつづけるモードとなります。

これらの機能が追加されたことにより、ドローンが自動で被写体を認識、追尾、撮影するので、難しいシーンでも簡単に撮影できます。 さらに撮影したいイメージにあわせて機能を使い分けられるようになり、プログラミング飛行は進化を遂げています。

5.バッテリー大容量化と30分フライトの実現

「Phantom 4 Pro」は、バッテリーが「Phantom 4」の約1.1倍となる5870mAhへと容量アップしました。

それにより連続飛行時間が30分と「Phantom 4」と比べても2分伸び、長時間飛行を可能としています。

また、機体とパイロットとの距離が離れ、現状の残量で帰還がギリギリになる場合には、パイロットに警告してくれます。その結果バッテリー残量不足による墜落というリスクを回避しています。

まとめ

小回りが利いてコントロールがしやすく、ハイスペックな「Phantom 4 Pro」は、空撮のみならず業務用の測量ドローンとして現場でとても重宝しています。

現在発売されている各種ドローンの中でも抜群の性能と使いやすさにより、際立った存在である「Phantom 4 Pro」を選んでみてはいかがでしょうか。

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