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空撮最強機「Inspire 2」と言われるその魅力とは

2018年02月12日 おすすめメーカー

K-20

「Inspire 2」は、従来型のInspire 1から飛行性能や動画・静止画の画像処理性能が大幅に進化した上に衝突回避機能が与えられています。

 

現在、空撮最強機と言われるDJI社製「Inspire 2」の魅力と性能を徹底的に見ていきましょう。

1.飛行性能が大幅に進化

圧倒的な動力性能

「Inspire 2」は圧倒的な動力性能を持ち、0〜80km/h 加速 5秒、最大速度94km/hで飛行が可能となりました。

 

圧倒的な動力性能を得たことによって、テレビCMやPV撮影などの動く被写体に対し、余裕を持った追従が可能になっています。

また測量現場では、突風などに対しても前期型に比べ余裕を持って対処できるなどメリットは計り知れません。

バッテリーの信頼性向上で飛行時間が大幅アップ

前期型の「Inspire 1」ではシングルバッテリー搭載でしたが、「Inspire 2」からデュアルバッテリー搭載が可能になりました。

デュアルバッテリーシステムになったことで飛行時間が大幅にアップしたほか、信頼性も大幅にアップしています。

飛行中にバッテリーエラーが発生した場合、前期型の「Inspire 1」では墜落リスクが非常に高く信頼性に難がありましたが、しかし、「Inspire 2」のデュアルバッテリーシステムはバッテリー 1つにエラーが発生した場合でも、もう1つのバッテリーで電源を供給し続けることで墜落リスクを大幅に減らすことに成功しています。

 

Inspire 2 専用インテリジェントフライトバッテリー

「TB50」容量 4280mAh(97.58Wh) × 2本 = 容量 8560mAh(195.16Wh) 飛行時間  27分

 

Inspire 1 専用インテリジェントフライトバッテリー

「TB47」容量 4500mAh(99.9Wh) 飛行時間  15分

「TB48」容量 5700mAh(129.96Wh) 飛行時間  18分

2.衝突防止センサーを搭載

前方向 + 上下方向の衝突回避機能が搭載

「Inspire 2」から「前」と「上下」方向の障害物回避機能が搭載されました。

赤外線を使って対象物との距離を測る「赤外線センサー」を機体の上部に設置。

視覚システムを機体の前方と下部に設置することで最大30m先の障害物を検出します。

障害物を回避しながら最大54km/hで飛行可能

「Inspire 2」では、これらのセンサーを作動した状態で、飛行経路上の障害物を回避しながら、最大54km/hで飛行可能となっています。

また機体上部に搭載されている赤外線センサーで屋内撮影での天井に衝突するリスクを低減。

屋内撮影の需要があるだけに、非常に助かる機能になります。

3.主要モジュールの二重化により信頼性向上

「IMU」と「気圧センサー」を2基ずつ搭載

「Inspire 2」はPhantom 4 Proと同様に、「IMU」と「気圧センサー」という高機能な制御ユニットを2基ずつ搭載しています。

それにより、一方の機械にトラブルが出ても、もう1基が安全な飛行をサポートしてくれます。墜落リスクを減らすために重要な役割を担っています。

「IMU」とは

「IMU」とは「Inertial Measurement Unit」の略で「慣性計測装置」といい、一般的には運動を司る3軸の角度や角速度と加速度を検出する装置のことです。

例えばドローン測量の場合は、GPSで航空機の位置を測定し、「IMU」で航空機の姿勢傾きを同時に観測して、写真撮影の効率化を図っています。

DJI社の場合は、「IMU」に「GPS」や「気圧センサー」、「ポジショニングセンサー」、「赤外線センサー」、「ESC」もここにつながります。

「ESC」とは電圧を変更することによって、プロペラの回転数を早める制御センサーのことです。ドローンは「GPS」の位置情報により一カ所に留まっていますが、横風を受けた場合は横風の力に逆らうために、横風とは逆方向に動くための制御が働きます。

「IMU」が「ESC」に対して電圧をある高さへ設定することにより、モーターをコントロールするように指示を出しています。

DJI社の場合は、前述した一般的な「IMU」の概念よりも広い意味で「IMU」が捉えられており、人間の脳の働きに該当する「フライトコントローラー」に近い役割をしています。

「気圧センサー」とは

「気圧センサー」とは、「ビジョンポジショニングシステム (VPS)」が届かない高度での高度維持装置になります。

「GPS」でも高度の維持をおこなっていますが、「気圧センサー」は補助高度維持装置の位置付けになります。

 

「気圧センサー」の仕組みとしては、空気密度が濃く低い高度では気圧が高く、空気密度が薄く高い高度では気圧が低いため、気圧の変化を利用して高度維持をおこなう装置になります。

4.2オペレーター機能

役割分担

「Inspire 2」は、操縦とカメラコントロールの制御を分担することができます。

操縦を「マスター」、カメラコントロールを「スレーブ」と言います。

 

この機能を使うことで操縦者はドローンのコントロールだけに集中することが可能になります。それにより補助員がカメラコントロールに専念することでクオリティの高い撮影が可能になります。

コーチモード

「Inspire 2」には、コーチモード機能があり、初心者を指導する際に経験者が操縦の補助をすることが可能です。

例:自動車教習所の自動車には教官用の補助ブレーキ

5.搭載カメラを選べる

Zenmuse X4S

Zenmuse X4Sは、1インチセンサーを搭載した高性能カメラです。

レンズ:8.8mm / F2.8-11  24mm(35mm換算)

 

動画:4096 × 2160  59.94p (4K60FPS)

静止画:5472 × 3648 (19,961,856画素)

 

高度25m以下で飛行させる測量現場では、非常に使い勝手の良いカメラです。

Zenmuse X5S

Zenmuse X5Sは、フォーサーズ(4/3型)センサーを搭載したレンズ交換可能な高性能カメラです。

 

対応レンズ

●Olympus M.Zuiko Digital ED 9-18mm / F4.0-5.6  18-36mm(35mm換算)

●Olympus M.Zuiko Digital ED 12mm / F2.0  24mm(35mm換算)

●Panasonic Lumix G X Vario PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH  28-84mm(35mm換算)

●Panasonic Leica DG Summilux 15mm / F1.7 ASPH  30mm(35mm換算)

●DJI MFT 15mm / F1.7 ASPH  30mm(35mm換算)

●Olympus M.Zuiko Digital 17mm / F1.8  34mm(35mm換算)

●Olympus M.Zuiko Digital 25mm / F1.8  50mm(35mm換算)

●Olympus M.Zuiko Digital 45mm / F1.8  90mm(35mm換算)

 

動画:5280 × 2972  29.97p (5.2K30FPS)・・・・・CinemaDNG / ProRes

静止画:5280 × 3956 (20,887,680画素)

 

測量現場では、Olympus M.Zuiko Digital 25mm / F1.8との相性が非常に良く、高度25m以上40m以下の現場ではおすすめです。

Zenmuse X7

Zenmuse X7は、Super35センサーを搭載したレンズ交換可能な超高性能カメラです。

 

対応レンズ

●DL-S 16mm / F2.8 ND ASPH  24mm(35mm換算)

●DL 24mm / F2.8 LS ASPH  36mm(35mm換算)

●DL 35mm / F2.8 LS ASPH  53mm(35mm換算)

●DL 50mm / F2.8 LS ASPH  75mm(35mm換算)

 

動画:6016 × 3200  30p (6K30FPS)・・・・・CinemaDNG

静止画:6016 × 4008 (24,112,128画素)

 

「Inspire 2」に搭載できる最上位カメラです。

測量現場では、「DL 24mm / F2.8 LS ASPH」「DL 35mm / F2.8 LS ASPH」との相性が良く、上手く使い分ける事で20m以上50m以下の現場で力を発揮します。

まとめ

パワフルで現場に合わせたカメラおよびレンズを搭載できる空撮最強機とうたわれる「Inspire 2」は、測量現場でも大活躍しています。

 

「Inspire 2」より精度の高い測量(写真)を望むなら、「Hasselblad」や「Phaze-One」などから発売されている1億画素カメラが搭載できる大型ドローンを選択しなければなりません。

大型ドローンは、「機体サイズ」「運動性能」「運用コスト」のバランスが非常に悪く現実的とは言えません。

 

現在、「機体サイズ」「運動性能」「運用コスト」のバランスが取れた最強の測量用ドローンとうたっても間違いない存在である「Inspire 2」を選んでみてはいかがでしょうか。

 

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